US配列ライクなデフォルトキーマップです。
qmk_firmware\tmk_core\common\keycode.h
に基本的なキーコードがあります。また、Keymap.cの上部にカスタムしたKC_で始まるものを登録しています。
Leyer Tap、Mod TapというQMKの機能を使っています。
Layer Tapはタップで指定したキー、長押しで指定したレイヤーに移動します。
例:LT(RAISE, KC_V) → タップでV、長押しでRAISEレイヤー移動
Mod Tapはタップで視程したキー、長押しで視程したレイヤーに移動します。
例:LSFT_T(KC_Z) → タップでZ、長押しで左シフト
もう少し詳しい内容についてはQMK Documentをお読みいただくかネットを検索すれば情報が載っていますので別途検索してみてください。
QWERTYキーマップをベースにしていて、LowerレイヤーとRaiseレイヤーに他のキーを配置しています。
Lowerを最初し続けながらRaiseを同時押しするとAdjustレイヤーを使うことが出来ます。
Adjustレイヤーにあります。LowerとRaiseを同時押しでAdjustレイヤーを使うことが出来ます。
Winの場合、LowerレイヤーにKANJIキー(半角/全角 漢字)がありますので、Lower+KANJIで切り替えてください。
キーボードにはハードウェアのリセットボタンが付いていますが、ソフトウェアリセットをかけられます。
LowerとRaiseを同時押しでAdjustレイヤーを使うことが出来、AdjustレイヤーのRESETを押下するとリセットがかかります。
Adjustレイヤーにあります。LowerとRaiseを同時押しでAdjustレイヤーを使うことが出来ます。